空き家の草刈りは年に何回? 時期の目安と費用(徳島)
公開 2026年10月6日 文:エイカホームサービス(徳島県全域)
実家や空き家の庭は、気がつくと草で覆われてしまいます。何回くらい、いつ刈ればいいのか。放っておくと何が起きるのか。徳島県内で草刈りをお受けしている立場から、目安をまとめました。
- 目安は年3回(5〜6月・7〜8月・9〜10月)
- 最低でも梅雨の前と夏の終わりの2回
- 伸び放題の空き家は、虫・ごみの投げ捨て・近所の苦情のもと。改正空家法で、管理されていない空き家への市町村の対応も強まっています
空き家の草刈りは「年3回」が目安です
草は春から秋にかけて伸び続け、特に梅雨から夏は一気に伸びます。毎年きれいに保つなら、次の3回が目安です。
| 時期 | ねらい |
|---|---|
| 1回目:5〜6月梅雨に入る前 | 春に伸びた草を刈り、梅雨から夏の急な伸びを抑えます。この回をやっておくと、夏の作業が軽くなります。 |
| 2回目:7〜8月夏・お盆の前 | 一年で一番伸びる時期です。蚊やハチなどの虫が増えるのを防ぎます。お盆に帰省する前に済ませておく方が多い時期です。 |
| 3回目:9〜10月台風のあと・秋 | 草が種を落とす前に刈ると、翌年の草が少なくなります。冬に枯れ草が残らないので、火の不始末などの心配も減ります。 |
予算や手間を抑えたい場合は、梅雨の前(6月ごろ)と夏の終わり(9月ごろ)の2回でも、伸び放題になるのはかなり防げます。反対に、敷地が広い・日当たりがよい・長く手入れをしていなかった庭は、年4回以上が必要になることもあります。
※回数は目安です。草の種類や日当たり、敷地の広さで変わります。
草を伸ばしたままの空き家で起きること
- 虫や動物のすみかになる:蚊・ハチ・ムカデのほか、ヘビやネズミが住みつくことがあります。
- 「人が来ていない家」に見える:ごみの投げ捨てや、不審な人の出入りのきっかけになります。
- お隣や道路にはみ出す:草や枝が越境すると、近所からの苦情につながります。
- 冬に枯れ草が残る:乾いた枯れ草は燃えやすく、たばこの投げ捨てなどが心配です。
2023年12月に施行された改正空家法(空家等対策の推進に関する特別措置法)では、放っておくと危険な状態になるおそれのある空き家を、市町村が「管理不全空家」として指導・勧告できるようになりました。勧告を受けると、土地の固定資産税の軽減(住宅用地の特例)が外れ、税金が上がる場合があります。
草が伸びているだけですぐに勧告されるわけではありませんが、近所からの相談をきっかけに、市町村から連絡が来ることがあります。具体的な扱いは、物件のある市町村の空き家の担当窓口でご確認ください。
自分でやる? 業者に頼む?
| 自分でやる | 業者に頼む | |
|---|---|---|
| お金 | 草刈り機の購入かレンタル、燃料、刈った草のごみ袋など。遠方なら交通費も | 1回ごとの料金(当店は草刈り機での草刈り8,500円〜・税込) |
| 時間 | 移動と作業で、まる1日かかることも | 写真を送って予約するだけ。立ち会いなしでもできます |
| 安全 | 草刈り機での飛び石・ケガ、夏の熱中症に注意 | 慣れた作業員が道具をそろえて作業します |
| 刈った草 | 市町村のルールに合わせて、自分で袋詰め・処分 | 処分の方法もあわせてご提案します |
近くに住んでいて、敷地が狭く、体力に自信がある方は、自分でやるのもひとつの方法です。遠方に住んでいる・敷地が広い・斜面がある・高齢のご家族しか行けないといった場合は、交通費や時間、ケガのリスクを考えると、地元の業者に任せたほうが結果的に安く済むことが多くなります。
草刈りを楽にする工夫
- 時期を決めて、年間で予約しておく:伸びきってから刈るより、伸び始めに刈るほうが1回の作業が軽く、費用も抑えやすくなります。
- 防草シートと砂利を敷く:使っていない庭や通路は、草が生えにくくなります。初期費用はかかりますが、毎年の草刈りの回数を減らせます。
- 除草剤は、ラベルの使い方を守る:周りの畑や井戸、ペットへの影響に気をつけ、使える場所と量を確かめてから使いましょう。
- 刈った草の出し方を確かめておく:家庭の庭から出た草や枝の出し方(袋の数・長さの決まりなど)は、市町村ごとに違います。
エイカホームサービスの空き家の草刈り
徳島県内の24市町村すべてで、空き家・実家の草刈りをお受けしています。
- 写真を送るだけで見積もり:LINEで庭の写真を送っていただければ、訪問の前に料金の目安をお伝えします。
- 立ち会いなしでもOK:作業の前と後の写真をお送りします。
- 剪定・草むしり・防草シートも一緒に:庭のお手入れをまとめてお受けします。
- 空き家の見回りとセットで:月1回の見回り(換気・通水・点検・写真報告)とあわせてご依頼いただけます。
| メニュー | 料金(税込) |
|---|---|
| 草刈り(草刈り機)広さと草の高さでお見積もり | 8,500円〜 |
| 草むしり(手作業)1時間あたり・作業員1名 | 4,400円〜 |
| 庭木の剪定(高さ2mまで) | 3,300円〜/本 |
| 空き家の見回り(月1回) | 5,500円〜/月 |
料金の詳細は草刈り・庭のお手入れと空き家管理のページをご覧ください。遠方の地域は交通費をいただく場合があります。
よくあるご質問
草刈りを、年に3回まとめて頼めますか?
お受けしています。最初のご依頼の時に、次の時期の目安もあわせてご提案します。毎年の時期を決めておくと、日程の調整がスムーズです。
立ち会いなしでも作業してもらえますか?
敷地に入れる状態であれば、立ち会いなしで作業し、作業の前と後の写真をお送りします。敷地の境目が分かりにくい場合は、最初に写真や図面で範囲を確認します。
刈った草はどうなりますか?
敷地の中で処分する、ごみの日に出す、処分を依頼する、などから、お住まいの市町村のルールに合わせてご提案します。処分を伴う場合は、その費用も作業前にお伝えします。
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写真を送るだけで、料金の目安が分かります。
LINEで庭や家の写真を送っていただければ、訪問の前に目安の金額をお伝えします。お電話でもお気軽にどうぞ。